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「努力して苦難を乗り越えた成功」に価値を見てしまうのはなぜか?~いやいや、楽して成功しても結果は同じじゃない?~
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根本さん、こんにちは。
最近、恥ずかしさを感じて気持ち悪くなるTです。
肩の力を抜き方が下手くそな私ですが、自動的に相手のニーズを汲み取り叶える算段をするってありえる話なのでしょうか。
それも無自覚にやってたかもなぁと振り返ったり、会社でも休憩時間はちゃんととるようにと心配されます。(色々気になって前のめりに仕事をするところがある)
今の彼氏も手間がかからないというのか、ほっといても私のところへ返ってくるし、私が頑張らなくても色々考えて動いてくれます。
そっちじゃないよってこともたくさんあるけれど、今までの恋愛と違って地に足がついてる感覚があります。
前から頑張らなくてもいいとよく言われてたと思うんですけど、最近とくに周りからそう言われることが多い気がしており、私は好きなことして、楽してていいのかしら?と頭をひねってます。
所ジョージみたいな生き方が好きなのに、努力して苦難を越えて成功するものだと思ってる思い込みってどうしたらとれるんでしょうか。
なんとなく、恥ずかしさで気持ち悪くなる問題と繋がってる気がしてます。
(Tさん)
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いわゆる敏感さんと呼ばれる方々や、他人軸で人の顔色を伺ってきた方というのは「何となく相手の求めているものが分かる」という才能を持っています。
実はこれめちゃくちゃ優秀なもので、それを活かせば接客、営業、サービスなどの分野で大活躍できる人材なのですが、問題なのは「スイッチがない」ということなんですよね。
その才能を使う/使わないをちゃんと自分でコントロールできればいいのですが、現実はそういうわけにもいかず、不要なシーンでもばっちり使ってしまい、けっこうしんどいことになってしまうのです。
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