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山崎和邦の投機の流儀vol.479

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼479号 ---------- 2021/08/08 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (1)当面の市況 (2)決算発表後に急騰した銘柄は概ねが景気敏感株、決算も概ね好調だが、買い手控えの週末 (3)マザーズ市場の不調 (4)先週週初は500円高があり、週末兼月末の500円安を一挙に埋めたが、売買代金が2.4兆円しかなく、もちろん本格的な上昇相場に転じたわけではない (5)最近の公開株銘柄から資金が流出 (6)高値膠着状態だが、200日線が上値抵抗線化 (7)日経商品指数42種(景気動向指数を構成する景気先行指標の一つ)が1980年以来の最高値 (8)先々週の日経平均、大発会の「里帰り現象」 (9)日経平均7月は1500円幅の大幅安で、1年4ヶ月ぶりの下げ幅となった (10)上場企業が業績の先行きに自信を持ち始めた (11)日本国債利回りが0.00%になった (12)個人のドル買いが5月ぶりの高水準に拡大した ■ 第2部;中長期の見方  (1)エネルギー基本方針 (2)脱炭素ブーム

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  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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