2021年 第 32 号
【長尾和宏の「痛くない死に方」】
こんばんは。長尾和宏です。
全国の豪雨被害が気になります。尼崎も今日は、激しい雨です。
そして風も強い、そして、僕に対する風あたりも、防風雨です。
皆さんのところは大丈夫でしょうか?
先日の熱海の豪雨災害もそうでしたが、土砂崩れは、激しい雨の
ときばかりに襲うわけではなく、長引く雨のなか突然起こること
もあるのです。「晴れたからもう大丈夫だろう」と甘くみてはいけ
ません。どうか、いつでも逃げられる準備をしてください。
しかし、避難所に行けば行ったでクラスターが恐ろしいという人
もいることでしょう。だけど、土砂崩れが起きるかもしれない所
よりも、やはり、コロナが怖くとも避難所に行ってください。
避難所に行っても、ただじっとしているのではなく、体育館の中
を歩いてください。避難所でじーっとしていることほど、人の精
神力・体力を奪う行為はありません。
歩きましょう。朝、スマホでラジオを聴きながら皆さんでラジオ
体操もいいでしょう。
ほんとうならば、昨日の夜、「チキンジョージ」で大好きな皆さん
と映画を観て、ライブをさせていただく予定でした。
申し込んでいただいた皆様、ほんとうに申し訳ありません。
しかし、この状態では、楽しい時間も、楽しめませんよね。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)