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山崎和邦の投機の流儀vol.480

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼480号 ---------- 2021/08/15 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (1)先週末と五輪明け市況から観た、当面の市況 (2)機関投資家は弱気姿勢、「今月末27915円」 (3)活況相場ではないが、相対的に出遅れ感が強かった業種が物色対象となって、相場を支えた面がある (4)年初来初めて、「現物取引高・対・先物取引高」の比率が「1.0」となった (5)菅内閣の支持率低下、危機ラインと言われる20%台に入ったが、新政権によってコロナ禍を奇貨として、前に進む可能性もまた多いと思いたい (6)経済実態と株価の「コロナ前」のレベル (7)米英でコロナ感染拡大の恐れ→景気の先行きを警戒、それでもNYダウは35000ドルを終値で初めて突破=「需給に勝る材料はない」 (8)日経平均はソフトバンク1社によって大きく変わる (9)海外勢が2週間ぶりに日本国債を買い越した (10)日本国債が国内外から買われている (11)「小池立つ」の羽音に怯える現政権 (12)少なからぬ読者の反感を買うかもしれないが、言わせてもらうと・・・  (13)関連事項として、東京メトロを上場させて完全民営化を図る案と、それを揺さぶる小池劇場 ■ 第2部;中長期の見方

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  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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