Vol. ６　『自己重要感とは？＆岡田メソッド若者タイプ別～寂しがりやタイプ～』2021/8/16号

◆+｡･ﾟ*:｡+◆+｡･ﾟ*:｡+◆+｡･ﾟ*:｡+◆+｡･ﾟ*:｡+◆+｡･ﾟ*:｡+◆ ３、岡田メソッド＆愛されマナープチ講座 ◆+｡･ﾟ*:｡+◆+｡･ﾟ*:｡+◆+｡･ﾟ*:｡+◆+｡･ﾟ*:｡+◆+｡･ﾟ*:｡+◆ 今日は私が行っている講座の中から 「若者カウンセラー養成講座」 でお伝えしている 「岡田メソッド」 について、前回の続きをお伝えしたいと思います。 「岡田メソッド」とは、私が自身の壮絶と言われる経験と、３万人以上の１０代の若者たちの相談に対応してきた実績から、 繊細で多感な１０代の思春期の若者のカウンセリングにどう対応するかなどを言語化してカリキュラム化したオリジナルメソッド です。 今日はその「岡田メソッド」の、ネガティブになった時の若者のタイプ別から 『寂しがりや』タイプ の続き、禁句と対応法について解説していきたいと思います。 ちなみに、若者のタイプ別は、私が独自に分析し編み出したタイプ別で、全部で５種類あります。 １、どうせ私が悪いんだ、と寂しい気持ちを心に抱える『寂しがりや』タイプ 心の奥に「さみしい」という感情を溜め込んでいるタイプ。かまって欲しい気持ちが人一倍強い。 人に対しての攻撃性はないが、「どうせ自分なんて」と自己卑下の気持ちが強く、「自分が悪いんだ」と自分を強く責める傾向があります。 言葉や態度できちんと愛情を伝えたり、好意を伝えたりしないと不安になるので、寄り添う時 は愛情や好意がしっかり伝わるように対応することが大切です。 【このタイプの禁句】