『NEWSを疑え!』第981号(2021年8月16日特別号)
【今回の目次】
◎テクノ・アイ(Techno Eye)
・後方支援システム改善でF-35の戦力が強化
(静岡県立大学グローバル地域センター特任准教授・西恭之)
◎編集後記
・入院先の決定くらい自動化しろ!(小川和久)
F-35戦闘機の整備・補給に使用されている「自律型ロジスティクス情報システム」(ALIS)は、ソフトウェアの設定に手間がかかったり、自動化されたはずのデータ入力を手動で行う必要があったりするため、各国空軍がF-35を戦力化するうえで重荷となっていた。そのALISに代わる、使いやすくて処理速度の速い「運用データ統合ネットワーク」(ODIN)の配備が米軍で始まっている...
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