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3 連載「雇われない雇わない生き方への道 税理士事務所編」
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独立に至るまでのエピソードを中心に、
雇われない雇わない生き方への道を書き綴っていきます。
「リスクの代償」
■2002年8月に税理士試験を受けました。
同年4月に退職し、受験専念で受けたわけで、
今後は就職を考えなければいけません。
そうしないとお金が尽きますので。
ただ、就職はかんたんではありません。
就職するだけだったら、できるのですが、
ブラックだらけなので。
これは、当時も今もかわらず。
今のほうがひどいかもです。
税理士は、人を雇う器があるわけではありません。
(私も含めて)
なのに、資格をとってしまい独立してしまうと、
人を雇ってしまいます。
「働かせてやってる」
「とってやってる」
という感じで、当然ブラックなわけです。
給料も低く、長時間労働。
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