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「小島嵩弘のパウダールーム」(2021年 8月 18日 第 529号)
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2021.8/18
今年の8月の半ば、真夏の真っ只中に大雨が降った。
各地での大雨で被害に遭われた方に心からお見舞いを申し上げます。
本当に塩梅よく雨を降らして貰いたいものだけど、自然の脅威をまた感じてしまった。
本当にこの時期に大雨って、季節はどうなってるんだ?と言いたし、今まで経験がないかも。
学生時代、アンケートの調査員ってバイトをやっていた事があった。
いろんなタイプのアンケート調査があったんだけど、
その中で印象に残っているのが水不足に関するアンケートだった。
その頃は雨が全然降らなくて、節水を呼びかけていた。ずいぶん昔の話だ。
住んでいる東京の水不足に関してのアンケート調査、これは印象に残っている。
バイトをしながら夏に水不足って、いたたまれないどんよりとした気分になった。
水がないと生きていかれない。水がないと車にも影響があるだろうし、
生活水、工場などで使う水などなど、ダイレクトに受ける影響は計り知れない。
そう言えば(大学を卒業したくらいだと思う)芝居の先生で確か福岡辺りへ行った時、
お昼時にお店に入ったら水不足でお店のお皿かコップが紙製品で出てきたことがあった。
あれはショックだったなぁ。水がないと本当に人間は困る。
でも有り過ぎてもダメ。自然は加減できないから本当に難しいし厳しい。
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