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毎月分配型投信に再挑戦

午堂登紀雄のフリー・キャピタリスト入門
  • 2021/08/23
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【 2021年08月23日 】第464号 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃午堂登紀雄の「フリーキャピタリスト入門                  ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ※このメルマガのバックナンバーは全てこちらでご覧いただけます。 http://www.mag2.com/archives/0001370991/ これまでの号を読んでみたいという方はこちらで購入できます。 ■先週の活動と振り返り相場 ・自己資金を多く出すと資金効率が下がる 太陽光発電投資で銀行に持ち込んでいますが、2,300万円の物件で銀行からは約400万円 の自己資金を要求されています。 それで20年間で計算してみたところ、400万円を出して手取り累計が1,300万円。 ということは、純粋に増えるのは900万円。 400万円出して20年間で900万円の利益か。。 問題はその後、あと10年運用するとして、設備の撤去費や土地の固定資産税などを考慮 すると、30年やって手取り1,000万円という感じです。 これを多いと取るか少ないと取るか。。 もし自己資金100万円なら、迷わずGOなのですが、自己資金を多く出せば出すほど運用 益は割合として減ります。 ローン総額が小さくなり金利分が減ってコスト削減にはなりますが、自己資金の回収期

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  • 午堂登紀雄のフリー・キャピタリスト入門
  • フリー・キャピタリストとは、時代を洞察し、自分の労働力や居住地に依存しないマルチな収入源を作り、国家や企業のリスクからフリーとなった人です。どんな状況でも自分と家族を守れる、頭の使い方・考え方・具体的方法論を紹介。金融・経済情勢の読み方、恐慌・財政破綻からの回避方法。マネタイズ手段としての資産運用、パソコン1台で稼げるネットビジネス、コンテンツを生み出し稼ぐ方法。将来需要が高まるビジネススキルとその高め方。思考回路を変えるのに役立つ書籍や海外情勢など、激動の時代に必要な情報をお届けします。
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