【 2021年08月23日 】第464号
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┃午堂登紀雄の「フリーキャピタリスト入門 ┃
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■先週の活動と振り返り相場
・自己資金を多く出すと資金効率が下がる
太陽光発電投資で銀行に持ち込んでいますが、2,300万円の物件で銀行からは約400万円
の自己資金を要求されています。
それで20年間で計算してみたところ、400万円を出して手取り累計が1,300万円。
ということは、純粋に増えるのは900万円。
400万円出して20年間で900万円の利益か。。
問題はその後、あと10年運用するとして、設備の撤去費や土地の固定資産税などを考慮
すると、30年やって手取り1,000万円という感じです。
これを多いと取るか少ないと取るか。。
もし自己資金100万円なら、迷わずGOなのですが、自己資金を多く出せば出すほど運用
益は割合として減ります。
ローン総額が小さくなり金利分が減ってコスト削減にはなりますが、自己資金の回収期
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