メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

山崎和邦の投機の流儀vol.481

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼481号 ---------- 2021/08/22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況―正しく恐れ、適切に対峙する (1)当面の市況 (2)昨年の日経平均の上昇幅は3183円、上昇上位10銘柄だけで上昇分が3912円 (3)マザーズ1年ぶりの安値 (4)トヨタ減産の話しは大きい (5)米国市況 (6)世界で最初に場が開くのが日本株だから、好悪いずれにも大きく振られる (7)「増配ドミノが始まった コロナで積みあがる現金、還元の有望は?」 (8)利回り重視で買う行為は、普通は大底圏内に見られるが、現在それがブームになっている感がある (9)ソフトバンクGr(9984)の及ぼす影響 ■ 第2部;中期的な見方 (1)「熱き血潮の冷えぬ間に」 (2)「これから先、絶対にしてはならないこと」と「筆者快心のクダリ」 (3)「市場よりもFRBの方が正しい見解を持っていた」 (4)景気に対する慎重な見方と金融緩和の継続問題 (5)金融危機は2年内で短期間に収束できるが、民間のバランスシート不況は13年かかった

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
  • 1,500円 / 月(税込)
  • 毎週 日曜日(年末年始を除く)