▲----------------☆★Free E-Seminar on Trading★☆-----------------
◇
■ 相場はあなたの夢をかなえる ー有料版ー
◇
▼------------------2021.08.23 Vol.588------(週刊)------------------
━━━━━━━━━━━━ Seminar on Trading ━━━━━━━━━━━━━
毎日、数行! マーケット情報で学ぶ経済英語!
☆無料(参照&登録):
https://www.mag2.com/m/0000142830.html ☆
一週間のまとめはブログでも読めます:
https://ameblo.jp/dealersweb-inc/
━━━━━━━━━━━━━━【 TPA inc. 】━━━━━━━━━━━━━━━
★本メルマガは、投資教育を目的としており、運用助言ではありません。
☆アフガニスタンとドル円
カブール陥落のドルへのインパクトはさらに軽微だと思われる。米国にとっては史上最長となった戦争で、おまけに敗戦だったが、宣戦布告もなく空爆が開始され、議会の承認もほとんど得ていないという、その意味では、簡単に終わるはずの戦争が長引いてしまっただけだからだ。加えて、アフガニスタン自体が以前から孤立状態だった。
一方で、アフガニスタンがテロの温床となる懸念が語られている。これは国際社会がいつまでもタリバンを孤立させ、1400万人を深刻な飢餓に直面したままで放置していると、その懸念が実現してしまう可能性が高くなる。
ましてや、最大で30万人と言われた政府軍に給料を支払う政府がない。米軍が残していった武器、兵器も膨大だ。これは、タリバンにとっても荷が重い問題ではないか?
アフガニスタンが持つ資産を米国や国際機関が凍結して、実効支配のタリバン政権に使わせないことは、それこそが歴史の汚点ともなる人道問題なのではないか?
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)