『温泉失格』著者がホンネを明かす~飯塚玲児の“一湯”両断!
VOL.327 / 全国『うつヌケ温泉』探訪記(27)『豊平峡温泉』
2021年8月25日発行
今週の目次
1.コラム~うつうつ湯避行 = ワクチン2回目の副反応やいかに?
2.今週の“一湯”両断!= 全国『うつヌケ温泉』探訪記 (27)豊平峡温泉
3.読者からのおたよりコーナー = 栃尾又温泉か貝掛温泉か?
**質問を大募集!**
温泉や温泉宿について質問がある方はlazy-spa@mbr.nifty.comまで。
2.今週の“一湯”両断!
「全国『うつヌケ温泉』探訪記(27)北海道札幌市『豊平峡温泉』」
今号の「全国『うつヌケ温泉』探訪記(26)」は、北海道の奥座敷のさらに奥に湧く名湯、『豊平峡温泉』を取り上げたい。
札幌駅から車で約1時間のところ、この大都市の奥座敷といわれる定山渓温泉からさらに奥、車で10分ほど進んだ地に湯煙上げる、ただ1軒の日帰り温泉が『豊平峡温泉』である。
定山渓の喧騒から離れ、のどかで広々とした駐車場に、素朴な建物が立っている。 しかしこの建物を見ただけでは、奥に潜んだ大露天風呂の存在をイメージできないだろう。
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