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第656回 アフガンの崩壊は意図的か?日本も無縁ではない米の戦略 前半、プレヤーレンの語るアフガンの未来
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▼今回の記事の要約
いつものように今回も、新型コロナウイルスについて日本では報道されていない最新情報をお伝えする。
いまSNSを中心にして「COVD-22」なる新種のウイルスに関する情報が拡散している。この情報の発信元は、スイスの専門家であった。それもあって、来年にはこの新種のウイルスが新たなパンデミックを引き起こすとの予測が出回っている。
まず今回の記事では、この情報がどこまで真実なのか検証する。すると、意外な事実が見えてくる。
次に、いま大混乱のさなかにあるアフガニスタン情勢と、その真実について解説する。2回に分けて掲載する。今回は前半だ。
いま、タリバンの進攻によるアフガニスタン政府のあまりに早い予想外の崩壊と、それが引き起こした大混乱が大きく報道されている。8月31日までの全面撤退を拙速に実施したバイデン政権の判断ミスが厳しく批判されている。
しかしながら、日本では報道されていない情報を中心に調査すると、バイデン政権のアフガニスタンからの全面的な撤退は、タリバンが全土を一挙に制圧し、アフガニスタン政府が崩壊することを十分に把握したうえで行われた可能性が高い。つまり、意図的にアフガニスタン政府を捨て、タリバンの支配を許して混乱を拡大させたのである。
意図的にアフガニスタンを混乱させるこの計画の背後には、バイデン政権の根本的な世界戦略の転換がある。実はこれは、日本も無縁ではない。今回のアフガニスタンの事件は、新たな混乱した時代の幕開けかもしれない。それは、まさに「グレートリセット」実現の一歩となる。
最後に、地球外生物、「プレヤーレン」とコンタクトしているスイス在住のビリー・マイヤーの歳773回目のコンタクトの内容を紹介する。これは、今年の8月10日に行われたもので、これからアフガニスタンで起こる状況が予言されている。すごく重要な内容だ。
▼「COVID-22」という新種のウイルスのうわさ
それでは早速今回最初のテーマを書く。いまSNSを中心に、「COVID-22」という新種のウイルスの存在が大きく取り上げられている。2022年にはこのウイルスが新たなパンデミックを引き起こす可能性が高いというのだ。
これを語っているのは、チューリッヒの「スイス連邦技術研究所(ETH)」の免疫学者、サイ・レッディ準教授だ。レッディ準教授によると、既存の株の組み合わせにより、新しい変異種が出現し、パンデミックの新たな危険な局面を迎える可能性があるという。もはやワクチン接種だけに頼ることはできなくなる可能性が非常に高いとしている。
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