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今日は特許法に関する問題です。
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◆◆◆◇ 弁理士試験短答1日2問 2021/9 11回 ◇◆◆◆
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★1問目★
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●特許法第36 条第5項には、特許請求の範囲に、特許出願人が特許
を受けようとする発明を特定するために必要と認める事項のすべてを
記載しなければならないことが規定されており、当該規定に違反する
と、同項に違反する旨の拒絶の理由が通知される。
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