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山崎和邦の投機の流儀vol.482

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼482号 ---------- 2021/08/29 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (1)「相場は、相場に聞け」―米の出口戦略表明を「懸念材料の表面化」と見て、「不透明な霧が晴れた」と評価する市況 (2)先週明け23日(月)の大幅高を見て考えること、これも同じだ (3)2万7000が当面の下値抵抗線化するか (4)個人投資家の心理状況を反映するマザーズ指数 (5)海外勢は国債を4週間ぶりに売り越し (6)自民党総裁選 (7)岸田文雄氏、総裁選 (8)横浜市長選で全てのスケジュールは狂った (9)菅政権のコロナ対策の無策 (10)内閣支持率低下でも、野党の迷走は続くから、自公の政権党の座は揺るがない(註) (11)女性首相を売り物にするという「奇策」はあるか? ■ 第2部;中長期の見方 (1)米国のインフレ懸念→金融緩和の幕引きは近い (2)FRBの資産買い入れの縮小(「テーパリング」)の影響 (3)年金基金の運営の陰に潜むリスク

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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