英語メルマガの内容ですが、株価への影響が大きいのでバフェットの眼読者の方にも配送しています。
おはようございます。
八木翼です。
9月は売りという原則に則って、全体のポジションを落としていますが、投資のポートフォリオの構成は特に変えていません。
決算がいいのに(現在の保有株で)下げた銘柄は機会的に買っていきたいと思っています。
さて、その前に8/27に行われたジャクソンホールでの講演でパウエルの発言は、どちらかというと緩和的なものでした。
ジャクソンホールの講演の後、不確実性が消えてむしろ上がると思っているとメルマガに書きましたが、予想通りの展開です。
そして9月に入ると歴史的には弱い相場になっていきます。特に9月後半ですね。
そこまでには市場の状態にもよりますが、もう一段ポジションを落としてもいいかなと思っています。
しかし、9月、10月の相場を終えた後は、相場は一気に戻すことが通例です。
そこでしっかりと乗るために今日のパウエルの発言は重要になってきます。
先に要点を行ってしまうと、
・インフレは一時的
・テーパリングは年末から開始(確定)
・テーパリングの開始時期は、金利引き上げの時期とは無関係
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