『NEWSを疑え!』第985号(2021年8月30日特別号)
【今回の目次】
◎テクノ・アイ(Techno Eye)
・対レーダーミサイルの射程延伸で米軍機の攻撃力が向上
(静岡県立大学グローバル地域センター特任准教授・西恭之)
◎編集後記
・アラブの春を教訓にしていない日本政府(小川和久)
米海軍は8月23日、新型の対レーダーミサイルであるAARGM-ER(先進対放射源誘導ミサイル・射程延伸型)の開発が、生産を開始できるところまで進んだと判定した。地上の防空レーダーなど電波の発信源へ誘導され、これらを破壊する対レーダーミサイルの射程を延伸し、非ステルス機に搭載すると...
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