拾われし者|No.111|原田寛|芦原英幸と直弟子たち
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メールマガジン『拾われし者』 No.111
新たな挑戦(中編)
未来を担う子ども達の本格的な空手全国大会ブームが始まりだした感を受けた2007年、縁あって初めての東京遠征での大会挑戦。
公平な審判団と大会ルールの元で整備された進行の元、各空手流派の垣根を取っ払い、大同団結を目指し、横の繋がりを広げていくという理念への思いが、各流派の先生方の心の中に少しずつ芽生え始めていたのだと思う。
この事は、長年鎖国状態を敷いていた芦原会館の考え方とは、真逆の流れであった。
又、退職したからこそ、この自由な判断の元、良き流れの考え方に共に行動していけたとも感じた。
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