パラリンピック・学校連携観戦に対して、個人的に不快に思う。
オリンピックもパラリンピックも、出場しているアスリートの選手たちが日々の努力を発揮する姿は人々に感動を与えてくれる、
それは間違いない。
ただ、私はパラリンピックに対して、少し違和感を持ってしまう。
ハンディーキャップを持つ選手が結果を出すには、並大抵の努力では成しえない。
私のような健常者ですら力及ばず、彼らの挫折や人並以上の努力、根性は賞賛されて当然である。
がそれを押し付けようとするチャリティー番組も然り、健常者が「愛と勇気」を頂くための風物詩のようで、不快に感じるのだ。
そんな中、コロナ感染防止対策として各地で緊急事態宣言が発令されているにも関わらず、
パラリンピック観戦を学校が推奨しているという記事を目にした。
なぜ、学校がこのような「推し」をしているのか?何を子供たちに学ばせたいのか?
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