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貞子第二メルマガ:日本経済大復活!!??♪♪~河野太郎、総裁選出馬なるか!???~

藤井まり子の資産形成プレミアム・レポート
  • 2021/09/03
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さて、日本株式市場。 日本の「政局」はますます熾烈かつ流動的になっています。 この総裁選で誰が勝利するのか、一寸先が読めません。 と、ここまで記したら、本日午前中に、菅首相が総裁選に出馬しな いことを表明、首相も辞任する意向です。びっくりです!!! 河野太郎氏は、菅首相と首相を支持する安部・麻生氏に遠慮して 総裁選に出馬表明しなかった経緯があります。 その菅総裁が出馬しないとなれば、なんとなんと、河野氏の総裁 戦出馬の芽が出てきました!♪♪ もし仮に、河野氏が総裁選出馬となれば、日本株式市場は本格的 な上昇気流に乗ることでしょう。 (本文では、菅首相不出馬のニュースを受けてから加筆した箇所 は、太文字にしています。) 一方、ジョージソロスが8月31日のFT(フィナンシャルタイム ズ)に寄稿、「中国リスク」について警鐘を鳴らしています。     ↓  ↓  ↓ 『習近平の中国、投資家を待ち受ける不快な目覚め』 https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/66758 (以下、抜粋引用) ・・・・・(中略)・・・・・ 習氏は、市場の仕組みを理解していない。その結果、株価急落が行 き過ぎてしまった。 この動きは世界における中国の目的を損ない始めた。これに気づ いた中国金融当局は躍起になって外国人投資家を安心させようと し、市場は力強い反騰で応じた。 だが、これは謀略だ。 ・・・・・・・・・・・・・(略)・・・・・・・・・・ MSCIのACWI・ESGリーダーズ指数では、上位10位の構成銘柄 のうちの2社が中国のアリババと騰訊控股(テンセント)だ。 米資産運用大手ブラックロックの新興国上場投資信託(EFT) 「ESGアウェア」では、中国企業が投資全体の3分の1を占めて いる。 こうした指数は事実上、米国人投資家が所有する数千億ドルの資 金を、会社のガバナンス体制が必要な基準を満たしていない中国 企業に無理やり押し込むことになった。 何しろ、権力とアカウンタビリティー(説明責任)は今、どんな国 際機関に対しても責任を負うことがない1人の人間(=習近平) の手中に握られているのだから。 ・・・・・・・・・・(略)・・・・・・・・・・・・・ 投資家は、中国が幾多の困難に見舞われ、常にやすやすと克服す るのを見てきた。だが、習氏の中国は、彼らが知っている(かつて の)中国ではない。 同氏は、毛沢東の政党のアップデート版を整備している。 あの中国を経験した投資家は誰もいない。毛沢東の時代には株式 市場が存在しなかったからだ。 (以上、抜粋引用 終わり) 中国不動産バブルも弾けつつあります。 8月31日、中国恒大は「流動性問題が悪化した場合、デフォルト (債務不履行)に陥る恐れがある」と市場に警告を発しました。 1991年の日本の「超大型の不動産バブル崩壊」を彷彿とさせ ます。

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