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ショートゲームの基礎知識 3 ウェッジの正しい打ち方

HARADAGOLFメルマガ 基礎から学ぶ 飛ばしの真実
ショートゲームを成功させる3つの手順 1,状況判断 2,クラブ選択 3,再現性 1,状況判断 まずグリーン周りのアプローチを成功させるために すぐ確認すべきこと! それはボールがどのような状況になっているか!! ラフなのか ラフでも浮いているか 沈んでいるか ダウンスロープかアップスロープか 風はどうか グリーンの傾斜はどっちか グリーンは早いか遅いか 情報はたくさんあった方が良い 同伴競技者が先に打つ場合、 しっかりそのボールの転がりも見る つまり ショートゲームはインテリジェンス 情報を手に入れたものが勝つ! ただふり幅と距離を合わせてカップに向かって打つ! これだと残念ながら成功する確率は低い! もう少し具体的にお話していくと ラフでもいろいろなラフがあります 沈んでいる場合は、その芝の周りごとカットし ボールの下にフェースを入れなければいけない なので ラフの抵抗に負けないようにある程度の振りが必要! そして芝をカットするという事なので フェースはあまり閉じない方が良い 後はリストを柔らかく使って ヘッドを走らせて芝をカットしながらボールを捉える コレが沈んだラフからの打ち方になります! イメージはバンカーショットのような打ち方に近いですね それに対して 浮いている場合はこの打ち方はダメです! 芝をカットするのではなく ボールだけを捉えるような打ち方をしなければなりません! なぜならそれをやるとボールの下にクラブが入り すっぽ抜けてしまいます! なので手首の動きを極力抑えて 身体の回転だけで打ちます! 次に 風! グリーン周りでは そんなに風の影響を受けないと考えている方も いらっしゃいますが そんなことはありません! ある程度風向きの情報は必要! 特に強い風になればボールの止まりにかなりの影響がある アゲンストであればボールは止まりやすく フォローの風だと止まりにくい! つまり風向きがボールの止まり具合に 及ぼす影響はかなりあるという事です! 次にグリーンの傾斜 ボールのファーストバウンドが傾斜に左右される! フックの傾斜であれば左に スライスの傾斜であれば右にバウンドしてしまう! コレを利用しない手はない! たとえば自然にボールを打つとフックスピンがかかる方は スライスの傾斜と相殺できる! 逆に フックの傾斜の場合は 少しフェースを開いてスライスのスピンで対応する これもカップに寄せるうえでは大事な情報になります! この情報をもとに 次の展開

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  • こんにちは! 北海道札幌市でゴルフスクールを主宰している原田修平と申します! 私は、163センチしかありません。筋肉ムキムキでもない! でもその小さい体でなぜ300y飛ばせるのか? その技術を私が発信しているブログや色々なメディアでの内容は、主に応用です。 しかし基礎ができていないと応用というのは生兵法にしかなりません! このメルマガでは 一般的にお話していない秘密 私が考える基礎を一挙公開! この基礎をしっかりやることでゴルフの技術や飛距離は、飛躍的に伸びます! 皆さん! ご一緒に基礎を学んでみましょう!
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