「体と心のセックス・ライフ」Section-874『文哉からお姉さんたちへ（２）』

　文哉が書く、彼女たちのこと、２回目。 　彼はなかなかいい感性をしてるんだよね。 　プラモ作ったり、写真撮ったりという趣味はクリエイティブだからね。 　そういう面は、オレや拓己と通じるところ。　　　　　　　　　　（トオル） ♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 　　　　　　　　　　★　体と心のセックス・ライフ　★　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　≪　Section　〜８７４〜　≫ 　　　　　　　　　 『文哉からお姉さんたちへ（２）』 　　　　　　　　　　　 ……　2021/9/4号　…… ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂ Section-874『文哉からお姉さんたちへ（２）』 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 前号から引き続き、文哉が書きます。 絵理との初体験の１日は、驚きの連続でした。 ラブホに滞在したのは９時間だったけど、フェラとセックスを何度もした。 何回射精したのか覚えていないくらい。 自分でも驚きだった。かなりヘトヘトになってしまったけど。 その後、会社帰りに彼女と時間が合うときは、ラブホ通いをした。 平日夜だと２〜３時間なので、物足りない感じはした。 それでも、彼女とセックスできるのが喜びだった。 ラブホデートを重ねるほどに、ボクのセックスは少しずつマシになったと思う。 それもこれも、彼女が辛抱強くボクにつきあってくれたからだ。 彼女には感謝の気持ちでいっぱいだった。