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山崎和邦の投機の流儀vol.483

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼483号 ---------- 2021/09/05 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (1)出遅れ修正後の更なる日本株優位の継続性は、誰が新総裁となるか、またその新総裁の政策次第となってこよう (2)「解散選挙大好きな日本株」 (3)菅首相、総裁選出馬見送りで大幅高 (4)「政局は、これ以上は失望しようがない」ために解散は買い (5)日経平均、1ヶ月半ぶりで29000円台回復、売買代金2日連続して3兆円超 (6)菅首相続騰ならドル高円安となり、年末は115円と言われていたが・・・ (7)当面の市況:「霧が晴れた」「織り込み済みだ」 (8)個人投資家の買いが広がっている ■ 第2部;中長期の見方 (1)経済実勢はコロナ前への年内回復は無理か (2)雇用の調子が戻ってくれば、超金融緩和の正当性がなくなる (3)長期金利の見通し、6ヶ月連続で下振れ (4)「テーパリングの先に見える長期趨勢」についての武者氏の見方・要約(「ストラテジーブレイン287号」8月30日号より) (5)米大規模緩和、年内縮小に踏み込む (6)円ドル為替相場について 先週号第2部(6)の続き

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  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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