文哉が書く、彼女たちのこと、3回目。
書くことで再認識するというのはある。
彼の彼女たちに対する想いがつづられている。
それは彼女たちにとってもうれしいことなんだ。 (トオル)
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★ 体と心のセックス・ライフ ★
≪ Section 〜875〜 ≫
『文哉からお姉さんたちへ(3)』
…… 2021/9/11号 ……
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文哉です。
トオルファミリーの一員になって、1年半くらいが経った。
もうそんなに経ったというか、毎日が充実しているので、あっという間という
か、この家に初めて来たのがつい先日のような気がする。
この間に、子供たちは8人になって、家族の雰囲気はずいぶん変わった。
絵理と由貴さんも母親になって、女の顔と母の顔が見られるようになった。
授乳しているときは母の顔で、微笑ましくていいなーと思う。
セックスするときは女の顔で、以前と変わらない。
ボクも子育てのお手伝いはするけど、子供たちはかわいい。
自分でいうのもなんだけど、ボクはだいぶできるようになった。
まだまだトオルさんにはかなわないけど、持久力がついてきて、射精の頻度は
減った。セックスのたびに射精していた頃の自分とは違う。
それは、毎日相手をしてくれるお姉さんたちのお陰。
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