皆様へ、
みやはら通信2021年第34号をお送りいたします。
今日は、9月11日、9.11米国同時多発テロ攻撃から20年にあたります。NHKの記念番組で、この攻撃へのサウジアラビア政府の関与(テロリストへの支援)を信じた犠牲者の家族が、同国政府の責任を裁判で訴えていることが描かれていました。犠牲者のことを思うと首謀者ビン・ラーディンを殺害しただけで終わらせることはできないのではないかと同情します。
私が、9.11米国同時多発テロとその後の世界の動きの中で学んだのは、「テロに対しては文明国の連帯」、「支援成功の鍵は住民の支持獲得」ということです。
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