★オンラインスクールのバックナンバーはこちらから購入できます!!!
「見逃した~!」「あれ、見てみたい!」「これ、読んでみたい!」という記事を
後からご購入頂けます。一覧はこちらからどうぞ!
⇒
http://www.mag2.com/archives/0001677732/
***
めちゃくちゃ追い詰められているのに今の状況を変えられないのは母への愛のせい?~最後のひと押しは自立系な自分が助けてくれる~
=======================
根本さん、いつもお世話になります。
「お金の心理学2…」、「癒着を切ると…」のYです。
鋭い分析に時々ユーモアを交えた文章に、癒されるとともに楽しませていただいております。
さて、実は元武闘派らしく問題勃発してしまいました。
起きた現場はやはり職場です(涙)
多忙すぎた上司(女)がメンタルやられ退職となり、私ともう一人のパート二人で経理業務を回すことになり、ただでさえ頼りにならない上司のときも不安だったのに、ますます不安になって仕事行きたくない病勃発です。
そもそもこの状態が、自分の幼い時の原風景に重なって見えてしまい、辛いです…
あとこの職場、人間関係は悪くないけど周りの女性陣が見事に武闘派揃い(バリキャリにシンママや、何故か夫婦仲悪い人多い)なのも辛い。ちなみに決して武闘派を否定しているのでもございません。
心理を学ぶにつれ分かったこと。
私は本当は決して武闘派などではなくむしろ依存的な人間で、できることなら姫でいたい。
ホントは働きたくない!専業主婦でいたい!
だけど生い立ち上、姫でいられるどころか、「癒着を…」で根本さんが仰ったように「精神的に弱くて娘に依存してくるおかん」を抱えて熊と格闘しながら邁進してきた人生です。
ちなみにそんな母は名前に姫が入るほどの生粋の姫体質でしたが、最初のネタで申したようにあまりに不幸な姫だったため、私の中には姫=不幸がインストールされており、そのため人一倍誰にも頼らず頑張らないと幸せになれないという強い思い込みがあります。
だから強迫観念で働かなきゃと復帰したものの、きっとその補償行為だと思いますが、買い物依存の傾向があります。(たいして稼ぎないのに…)
夫婦関係は本当に穏やかで、主人はそんな生い立ちで育った私を暖かく見守ってくれ、子育てもとても協力的でここまで来ました。
振り返れば自分がここまで築き上げてきた家庭は、自分の生まれ育った家庭とは正反対のものであるとつくづく思います。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)