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山崎和邦の投機の流儀vol.484

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼484号 ---------- 2021/09/12 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (1)落ち着いた見方をすれば、こうなろう (2)市場の様相 (3)市場の勢いと海外情勢 (4)米に早期利上げはなしとの観測で、3週間ぶりに国内投資家が外債買い越し (5)侮れない「勢い」というもの、「選挙大好きな日本株」 (6)河野氏と岸田氏 (7)政局の「人事」は文字通り「ヒトゴト」だから関心引くが、本来「政局より政策」なのだ (8)「苦労人の菅さん」の限界、及び日経新聞の8月末の調査では河野・石破16%、岸田13%となるから若手議員はその辺をどう動くか (9)日経225銘柄のうち、3銘柄を入れ替える (10)自民党総裁選は、現総裁が不出馬ということで市場は激変したが ―次には政局より政策だ ■ 第2部;中長期の見方 (1)岸田総裁候補の見識を見る (2)「景気の本格回復は冬以降に」 (3)「街角景気」は3ヶ月ぶりに悪化

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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