NEW YORK 摩天楼便り-マンハッタンの最前線から-by 高橋克明
/ 2021年9月14日発行 /Vol.325
【今週の目次】
1. コロナ「日本“国民1億総インタビュアー時代”に思うこと」
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
1. コロナ「日本“国民1億総インタビュアー時代”に思うこと」
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
コロナ禍以降、リモートの時代がやってきました。
クラブハウスなり、zoomセミナーなり、なんとかオンライン配信なりで、それまでまったくそんな経験がなくても、人前でしゃべったり、ゲストを招いて話を聞いたりすることが一般の人でも多くなりました。
そんな時代を反映していることは間違いないと思うのですが、「インタビューの秘訣を教えてください」「インタビューの仕方を伝授してください」といった内容で、それこそ、クラブハウスや、zoomセミナーや、なんとかオンライン配信で、ゲストとして呼んでいただくことが急激に増えました。
お世話になった人や、お付き合いのある方以外は、基本、お断りさせて頂いているのは、生意気に媒体を選んでいるわけではなく、単純に、そう参考になる話をする自信がないからです。
いや、参考にならない話しかできない自信がある、と言った方がいいかもしれません。
インタビュアーと、MC、ホストやレポーターといった人たちはまったく違う職種です。
真逆と言っていい。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)