『温泉失格』著者がホンネを明かす~飯塚玲児の“一湯”両断!
VOL.330 / 全国『うつヌケ温泉』探訪記(30)奈良田温泉『白根館』
2021年9月15日発行
今週の目次
1.コラム~うつうつ湯避行 = ネットの麻雀ゲームにハマって大変だ!
2.今週の“一湯”両断!= 全国『うつヌケ温泉』探訪記(30)『白根館』
3.読者からのおたよりコーナー = 読者あいおい会のご提案
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2.今週の“一湯”両断!
「全国『うつヌケ温泉』探訪記(30)奈良田温泉『白根館』」
今号の「全国『うつヌケ温泉』探訪記(30)」は、昨年2月末に惜しまれつつ旅館営業を終了した山梨県奈良田温泉『白根館』を取り上げたい。
僕は渓流釣りもやるので、早川水系での釣りの時などに何度かここに泊まったが、かつてはマタギのご主人父子が獲ってくる猪鍋や鹿刺しなど、天然ジビエ料理が美味しかった。 しかし今は日帰り専門になって、名物ジビエは楽しめなくなってしまっている。 時は初秋、この原稿を書いている途中で、事務所の外の方から、セミが「つくづく惜しい」と泣いた。
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