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手塚千砂子『幸せになる“命の法則”活用法』
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NO・104 2021年9月16日発行
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自分を照らし、一隅を照らす
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●104号目次
★1、毎日が辛いのですが
★2、「泣いていいんだよ」と、優しく
★3、コロナ禍の「不安疲労」の改善を
★4,宇宙に導かれて (投稿)
★5,読者の皆さんのメッセージ
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3、やる気が起きない「不安疲労」の改善を
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「不安疲労」と言う言葉が、コロナ禍で聞かれるようになりま
した。
はじめて聞いたという人も多いのではないでしょうか。
体を酷使すると、へとへとに疲れて動けなくなったりしますね。
同様に「心労」と言う言葉あるように、心もマイナスの事柄で
アレコレ思い煩うと、疲れてしまいます。
心が疲れると自律神経が乱れ、体にも影響を及ぼします。
「やる気が出ない」「不安だ」「孤独だ」という精神的な疲労と、
「何となくだるい」「よく眠れない」という体の疲労感が一緒に
なったものが「不安疲労」です。
今、私たちは、「コロナの感染」という現象から生じる不安や
怒り、無力感、孤独感などが、いやおうなく湧き出てくるような
毎日を送っています。
多くの人が、こうしたマイナス感情を、もう一年半も絶えること
なく抱いているので、「不安疲労」を抱える人が急増するわけで
す。
コレは個人の問題というより、世界全体で起きていることなので、
私たちは“見えない力” によって「不安疲労」を強いられてい
るようにさえ 思えてきます。
しかし、原因がどこにあろうと、私たちは乗り越えて行かなけれ
ばなりません。
「不安疲労」を放っておくと、免疫力が下がり、ウツにつながる
リスクもあると言われています。
何よりも、自分自身が楽しくない毎日を送るということは、出来
る限り避けたいですよね。
このような心身の疲労には――
★自律神経の働きを良くすることが大事です。そのためには――
・気持ちの切り替え(気分転換)を上手に行ない、リラックス
タイムをも つこと
・運動、散歩など 体を動かし血流をよくすること
・ゆっくり入浴し、良い睡眠をとること
・深い腹式呼吸をするーー特に寝る前にすること
等が有効です。
★ そこで、「ほめ日記」が登場します!
・「ほめ日記」を、気持ちを集中させて毎日書くようにすると、
・自律神経のバランスを整え、
・気持ちを切り替える力もついてきます。
・集中すると、脳波がアルファ波になり、リラックス効果が得ら
れます。
・自己肯定感が高くなり、困難を乗り越える力が湧いてきます。
・マイナスの出来事の中にも、プラスを探そうとする意識が育ち
ます。
★「ほめ日記」プラス「命の体感」の組み合わせ
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