ワクチン後の「最初の冬」を世界が迎えるにあたり

思えば、今から半年前、１年前など、コロナは生物兵器だッ、ワクチンは殺人兵器だッ、 などと無邪気に叫んでいた時期が今では懐かしい感じで、 ヒトヘルペスウイルスの活性化の話を最近知って以来、 そのころ想定していた以上の事態がワクチンに秘められていることを知ります。 あの頃は、 「これは人の命を奪うものだ」 という単純な思考で考えていたのですが、 それはもちろんあるにしても、どちらかというと、 「これは人を徹底的に苦しめるももの」 だという認識が強くなっています。 仮にですが、コロナ、あるいはワクチン成分が、 本当に HHV-6 を含めたヘルペスウイルスの再活性化につながるのなら、 脳・精神・神経への影響がひどすぎると思えてきたのです。 それらがうつや双極性障害などを含む「苦しみ」をもたらす可能性があると。 なんか、こう聖書の「ヨハネの黙示録」なども思い出します。 　＞ ヨハネの黙示録/ 09章 05-06節 　＞ 　＞ 彼らは、人間を殺すことはしないで、 　＞ 五か月のあいだ苦しめることだけが許された。 　＞ 彼らの与える苦痛は、 　＞ 人がさそりにさされる時のような苦痛であった。 　＞ 　＞ その時には、人々は死を求めても与えられず、 　＞ 死にたいと願っても、死は逃げて行くのである。 もう「スパイクタンパク質は毒ですッ」というような、 単純な話ではなくなってきたのかもしれないですね。 ヘルペスウイルスの再活性化という特定の事象を別にしても、 コロナあるいはワクチンの「配列」には、 自己免疫を刺激するメカニズムがたくさん含まれている。 これが「自然」なのか「設計されたもの」かは何とも言えない部分もありますが、 コロナ（もはやウイルスとはつけられない）自体が人工である可能性が高い中、 やはり、そういうように作られたのかなという気はします。 そして、仮にそうなら、 「人を精神的に苦しめるように配列された証拠のようなもの」 もないではないです。 これは、先日の以下のブログ記事で、アメリカのスタンフォード大学の研究で、 COVID-19入院患者が、 「自己攻撃抗体（自己抗体）を産生する」 ことを突き止めたという論文をご紹介しました。 　◎ … HHV-6の再活性化が及ぼす広い影響に戸惑うばかり 　https://indeep.jp/insane-society-is-waiting-there/ この自己抗体がなぜ、コロナ感染であらわれるのかということについて、 論文著者の推定のひとつの中に、 「患者自身のタンパク質と似たウイルス物質への曝露」 という項目がありました。 これを見まして、昨年の論文を思い出したのです。 それは、 　「コロナとヒト遺伝子には一致する部分が多くある」 ことを見出したものです。