拾われし者|No.112|原田寛|芦原英幸と直弟子たち
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メールマガジン『拾われし者』 No.112
新たな挑戦(後編)
芦原会館職員退職後、空手を辞め、サラリーマンの道を歩もうと思った。
しかし、空手の神様は“今後も空手の修行にはげめ”と言わんばかりに、キーマンとなりうる人との出会いが用意されていた。
しかも、空手指導における青少年健全育成の道場展開だけではなく、その道程には空手大会開催への取組をも見通したかの様に用意がなされていたのだった。
代理で入会したライオンズクラブの次たる指針、青少年健全育成と国際交流事業。この2つの取組柱として、空手大会の開催依頼を受けた。
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