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【Vol.609-3/3】『堀江貴文のブログでは言えない話』

堀江貴文のブログでは言えない話
▼第609号 ----------                        2021/09/20 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 堀江貴文のブログでは言えない話 Vol.609 その3 毎週月曜日発行 ─────────────────────────────────── 13.プレゼントコーナー  今週のプレゼントは、今週の水曜日に発売される私の最新刊 【『破戒のススメ: 我慢の奴隷から脱出する44の行動哲学』】 https://amzn.to/3nxs3Jo を5名様にプレゼントさせていただきます。  破戒とは、文字通り「戒め」、つまり特定の行動を制限する縛りを「破る」ことだ。  小説『破戒』は、明治時代に書かれたが、根本的な構造が同じで、令和の日本においていまだに残り続ける無意味な戒めがある。それが「我慢」だ。  本書では、令和の日本社会全体に蔓延する「我慢」という名の宗教に抗い、「破戒」して行動につなげる考え方と具体的な方法を伝えている。  僕は一貫して、「不要不急を禁じる動きはバカげている!」と、発信してきた。感染をゼロにすることは、理論上、不可能。不要不急を捨てたところで、コロナはいつまでも何年も、グズグズと流行ったり、収まったりを繰り返すに違いない。 「不要不急のことがらを我慢すれば、コロナ禍はきっと収まる」なんて、愚考にもほどがある。市民の我慢で苦しい事態が打開された例は、歴史において、一度もない!  不要不急は、人間の本質だ。緊急事態下だろうと、絶対に否定されるものであってはならない。仮にコロナを押さえこんだとして、不要不急を犠牲にした社会に、明るい未来があるだろうか?  いま必要なのは我慢力でも、相互を見張る監視力でもない。規制だらけのなかで、不要不急をやり遂げる「思考と行動の筋肉」だ。  本書は、高橋是清のマインドにも通じる、コロナ社会での最適な「破戒の作法」を説いている。ウイルス感染や他人の目を気にしない新型コロナが出てくる前の社会と同様、あなたが思うまま行動できる手助けになれば嬉しいと思っている。 今週の合言葉→ ……

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  • 堀江貴文のブログでは言えない話
  • 巷ではホリエモンとか堀江なんて呼ばれています。経済情報から芸能界の裏話までブログに書きたいことは山ほどあるんだけど、タダで公開するのはもったいない、とっておきの情報を書いていこうと思っています。私に質問のある人はメルマガに記載されているメールアドレスに返信ください。個別のビジネス相談などは有料にて承りますが、それ以外の一般的な質問に関しては、メルマガ内公開で質問に答えることになります。全ての質問に必ずしも答えられるわけではありませんのでご了承ください。
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