■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■
<1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで>
ビジネス知識源プレミアム(週刊:660円/月:税込):Vol.1182
<Vol.1182:実体経済に対し空回りするマネー>
2021年9月22日:リーマン危機(2008年)のあと、
通貨増発はGDPと所得の増加にならない
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
過去の論考/業務の案内
http://www.cool-knowledge.com/
有料版の登録/解除
https://mypage.mag2.com/Welcome.do
購読方法や、届かないことについての問い合わせ
→ Reader_yuryo@mag2.com
*スマホ用の改行なしと、PC用の改行ありを送っています。改行な
しはメールソフトの表示幅の、自由な調整により読みやすくなりま
す。
著者Systems Research LTD:吉田繁治
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
金価格や株価を根拠から論じるとき、確認しておかねばならない前
提があります。
◎「リーマン危機(2008年の米国発金融危機)のあと、社会のマ
ネー量(マネーサプライ)の増加が、実体経済(GDP)の増加にな
らない経済構造」になっていることです。
マネーサプライ(=企業と世帯の預金)の増加と、GDPおよび所得
の成長が一致していた1990年代までとは異なる経済・金融の構造に
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)