今回のメルマガは読者さんのご質問にお答えさせて頂きます。
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【ご質問】
スイングの見た目の形を変えた時に、自分の中ではかなり変えたつもりでも動画を撮ると全然変化してないように見えて愕然としてしまいます。
自分のイメージと一致するまで毎回動画は撮り続けた方がよろしいでしょうか?
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【お答え】
毎回とは言いませんが、定期的にスイングを撮影してチェックしてみるのはいいと思います。
私がスイング動画を撮影した時にチェックするポイントは、トップオブスイングでの「手の位置とクラブヘッドの位置」が自分の意識した場所で止めることが出来ているかどうかです。それ以外を自分で修正しようとすると「逆効果」になることが多々あると思います。
実際の対面レッスンで、「こんなにスイングを変えるのですか?」と言うぐらい違和感があるスイングの修正をしても、動画を撮れば「普通のスイングに見える」ということはよくあることです。
垂木プロ流スイング(「右手が上」と「前倒し」の合わせ技)では、ダウンスイングの最初に「このスイングではボールに当たらない」と思えるはずです。その違和感を払拭するために動画を使う方法があります。
それは、、、、、
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