中国恒大集団経営破綻懸念後退ながら自民総裁選が少々気がかりに。

北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。 株で自分年金作り。悠々人生! の北浜流一郎です。 中国の不動産大手（一時は首位だった）恒大集団の経営危機問題。 先週２３日に支払うべき利息2億3200万元（約39億円）を支払えるのか。 支払えないだろう。 こんな見方が一般的で、 東京市場は休日前に大きく売り込まれてしまったのですが、 ２３日恒大は３９億円を支払った模様です。 模様と表現するのは、 前日２２日に、「明日支払う」と発表したあと、 支払ったという表明はなかったからです。 しかし支払っていなかったとすると、 いま頃は大変なことになっていたでしょうから、 結果からみて、「支払った」と見てよいでしょう。 これにより、恒大集団破綻懸念は、 目先やや後退してくれたことになります。 では、今週のコンテンツです。 ◆今週号のコンテンツ━━━━━━━━━━━━