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神垣あゆみ【仕事のメール心得帖】Vol.127 <メールの敬語>上司への言葉遣い

仕事のメール心得帖
今週のテーマは【 メールの敬語 】です。  上司や目上の相手への言葉遣いについて  1.褒めるときの表現  2.能力ではなく事実を問う  3.「たいした」の使い方  4.間違いの指摘  5.指示・依頼への対処  など、事例とともに紹介します。 ─────────────────────────────────── < 上司への言葉遣い > 1. 褒めるときの表現 ─────────────────────────────────── 上司や目上の相手に対する言葉遣いには気を遣うものです。 丁寧かつ、敬意を示す表現を…と意識するほど、 敬語を使いすぎたり、言葉足らずで失敗したりすることも少なくありません。 例えば、上司の言動をたたえるとき。 過剰に褒めると“ごますり”をしているような印象を与えますし、 かといって、同僚と同じような感覚で褒め言葉を使うと、 失礼になることもあります。 次の一文はどうでしょうか? 「さすが、課長。ゴルフがお上手ですね」 他意はなく、120%上司を褒めているつもりの一文ですが、NG表現があります。 「さすが」と「お上手ですね」です。

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