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山崎和邦の投機の流儀vol.487

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼487号 ---------- 2021/10/03 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (はじめに) (1)2週間前に本稿は「治に居て乱を忘れず」と書いたが・・・ (2)「株は知っていた」 (3)日銀が3ヶ月ぶりにETF買い (4)岸田新総裁と株式市場 (5)自民党新総裁誕生に対する海外の反応 (6)米、超緩和の出口戦略の想定は流動的 (7)高いPERに米投資家は不安を覚えた。 (8)円安の有利さと中国の実勢悪 (9)先進諸国が望む日本の新首相は「長期政権を維持できる人」であるらしい。 (10)中間反落はあり得たが・・・ (11)本稿では中間反落と見ているが、もし、この相場は壊れたと思ったら、中間反騰での売りで備えよう。 (12)中国恒大集団とFOMCの結果 ■ 第2部;中長期の見方 (1)「成長と分配の好循環」「分厚い中間層に行き渡る分配政策」 

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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