今回のメールマガジンは「読者さんからのご質問」へのお返事を書かせていただきます。
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【ご質問1】
最近のラウンドで感じた疑問は、フライヤの判断です。今まで余り感じていなかったのですが、今年は特にグリーンオーバーがあります。7番アイアンで15ヤード位余分に飛んでしまいます。先週池の手前20ヤードに刻むつもりでの150ヤードのショットが、16ヤードのフライヤで、ギリギリ池手前で助かりました。正確な距離が測れるわけでも打てるわけでもありませんが、どう判断するかをご教授いただけたらと思います。
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【お答え】
ご質問をいただきありがとうございます。
フライヤーとは「ミート率が高い方」が「ラフからショットを打つ際」に「そのクラブが飛ばせる予定の距離より大幅に飛び過ぎてしまう現象」です。飛距離が欲しい人にとっては「なんとも羨ましいミス」となりそうな現象ですが、ミート率が高い上級者にとっては非常に厄介なミスとなります。ナイスショットがグリーンオーバーのOBになる可能性があるからです。グリーンオーバーのOBを免れたとしても、グレーン奥からの難易度の高いアプローチショットを打たなければいけない状況にはなるはずです。
特に厄介なのが、どのぐらい飛びすぎるのかがはっきりと分かりにくい点です。オリンピックで世界のトッププロやメジャーチャンピオンでも、、、、、、、
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