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第056号後編「器を大きくする考え方と名画」

久米信行(裏)ゼミ「大人の学び道楽」
久米信行ゼミ「オトナのための学び道楽 」 毎月第1-4 火曜日発行 vol.56 2021/10/05 発行 *========*========*=======*=======* ============= 4.久米のイチオシ ‐‐‐‐ 頭の良さと器の大きさを考える名画3選 今回のメルマガは、脳の話に始まり、器の大きい人に終わる構成です。 そこで、いにしえの名画の中から、このテーマに関わる作品を3本選んでみました。 1 フォレストガンプ 一期一会 ご存じトム・ハンクス主演の名作です。今回の冒頭コラムを読んで、私が「頭がイイこと即ちイイこと」だと思っていると勘違いされるいけませんので、まずは、この作品を紹介いたします。 この名作を見れば、ちょっとオツムの足りない主人公が愛らしく見えることでしょう。そして実は「器が大きい」こともわかるでしょう。 中途半端に頭がイイ?と、その時々の固定観念に縛られて、心が自由にならず、素直な感動に出会えないこともあるのです。でも、この主人公はなんだか幸せそうですね。 これは作り話で、うまくできすぎていると思う方も多いでしょう。しかし、愚かに見える人類でも、パラリンピックに感動し、障がい者からLGBTQの人たちまで共感し、応援する仕組みを整えつつあります。

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  • 21世紀の世界は驚きに満ちています。 海外はロンドンの片田舎から、シンガポールの怪しいマーケットまで。国内は美術館・コンサート・グルメ天国の東京から、ツアーガイドに載らない日本の秘境まで。DEEPな旅へと写真付きでご案内。 ネットはサブスク天国となり、古今東西のA級C級映画・アニメから伝説のライブまで、みんなで観たいものだらけ。経営者向けの講演や大学での授業、新聞連載やSNSでは紹介できないオモシロ怪しい超雑学的コンテンツをご紹介します。 大人のなんでも人生相談も毎週実施中ですのでお気軽にご相談を!
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