久米信行ゼミ「オトナのための学び道楽 」
毎月第1-4 火曜日発行 vol.56 2021/10/05 発行
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4.久米のイチオシ
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頭の良さと器の大きさを考える名画3選
今回のメルマガは、脳の話に始まり、器の大きい人に終わる構成です。
そこで、いにしえの名画の中から、このテーマに関わる作品を3本選んでみました。
1 フォレストガンプ 一期一会
ご存じトム・ハンクス主演の名作です。今回の冒頭コラムを読んで、私が「頭がイイこと即ちイイこと」だと思っていると勘違いされるいけませんので、まずは、この作品を紹介いたします。
この名作を見れば、ちょっとオツムの足りない主人公が愛らしく見えることでしょう。そして実は「器が大きい」こともわかるでしょう。
中途半端に頭がイイ?と、その時々の固定観念に縛られて、心が自由にならず、素直な感動に出会えないこともあるのです。でも、この主人公はなんだか幸せそうですね。
これは作り話で、うまくできすぎていると思う方も多いでしょう。しかし、愚かに見える人類でも、パラリンピックに感動し、障がい者からLGBTQの人たちまで共感し、応援する仕組みを整えつつあります。
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