★RANGAI文庫通信 No.39
2021年10月5日発行
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目次
■編集室より
・RANGAI文庫賞の選考に入りました。
・俳句での応募が増えました。
・模倣について。心当たりのある方は第三
回RANGAI文庫賞目指して書き直して下さい。
■早坂近況
・パスツレラ症と破傷風トキソイド
・内心の申し訳なさが強いというお話し
■古い記録より
・秋の終わりに
・静かに立ち止まって見ていた
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■RANGAI文庫編集室より、早坂です。
RANGAI文庫賞の選考に入りました。
前回が面白すぎたので今回はもしかしたら
受賞者なしかもしれないと話したり思った
りしていたのですが、いや、世の中の才能
が枯れることはないのだと思い知りました。
かなり印象に残る作品がありました。
しかし皆、佐川恭一さんの短編や沙界夜さ
んの詩の世界を熱心に研究し、模倣してく
る方も。
それは本当に勿体無い。
佐川恭一さんや沙界夜さんはこの世に一人
いれば充分なのですから。
心当たりのある方はとても勿体無いので、
第三回RANGAI文庫賞目指して是非書き直
して下さい。
今回、俳句での応募が増えました。
私が初めて俳句に惹かれたのは、摂津幸彦
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