小林よしのりライジングVol.412「コロナデマの大行進！」（２／２）

第412号 その2　2021.10.5発行 よしりん先生が読者の皆さんからお寄せいただいた質問に直接お答えするコーナーです！ 早速、今週のQ&A行ってみましょう♪ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【質問者】 名前：なお 年齢：58歳 住所：福岡県 職業：フリーター やっと緊急事態が終わるようですが、相変わらず酒の提供は20時までだの、わけのわからないことばかり言ってます。 そもそも酒とコロナの因果関係などないのに、マスコミも誰も検証しようとしません。 尾身のやつが「エビデンスはない」と言ったのに誰も非難も批判もしない。 最近ようやく、先生のおっしゃるように潮目が変わってきて、雑誌媒体では批判記事など出るようになりましたが、TVはダメですね。 バラエティ番組でもなぜかスタジオではマスク外して外ロケではマスクをするという馬鹿っぷりです。 TVが変わらないとなかなか人は変わりませんねえ。 TVが変わる日は来るのでしょうか？ 【回答・よしりん】 　TVは罪を認めて謝罪しなければならないから、ダメだろう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【質問者】 名前：ゆり 性別：女 住所：長野県 　現在ヨーロッパのコロナ規制が厳しい国（ワクチンパスポート導入等）を見ると一番がフランス、それに次ぐのがベルギー、イタリア、オーストリア、スイスの各国。 　上記の国より厳しくないのがドイツ、オランダ、ハンガリー、ウクライナ、イギリス、スペイン、ポルトガル、アルバニア。 　ゆるいというか、ワクチンは自由、ワクパスもなしでもう日常が戻ってほぼ正常化しているのがスウェーデン、ノルウェー、デンマーク、ルーマニア、クロアチア、ベラルーシ、ロシア。 　こういう現状のようです。 　旧東側の社会主義だった国の方が意外と自由で、西側の方が全体主義傾向が強いような気がするのが興味深いです。 　何故こうなったのでしょうか？