『温泉失格』著者がホンネを明かす~飯塚玲児の“一湯”両断!
VOL.333 / 全国『うつヌケ温泉』探訪記(33)『ランプの宿 青荷温泉』
2021年10月7日発行
今週の目次
1.コラム~うつうつ湯避行 = 事務所が散らかりすぎてやる気が出ない
2.今週の“一湯”両断!= 全国『うつヌケ温泉』探訪記(33)青荷温泉
3.読者からのおたよりコーナー = 鉛温泉、塩素投入の件
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2.今週の“一湯”両断!
「全国『うつヌケ温泉』探訪記(33)『ランプの宿 青荷温泉』」
今号の「全国『うつヌケ温泉』探訪記(33)」は、青森県黒石市の山あいに湯煙上げる一軒宿、『ランプの宿 青荷温泉』を取り上げたい。
一軒宿の秘湯とは言いつつ、先日訪ねた鉛温泉『藤三旅館』のように、館内はWi-Fi完備、エレベーターもあるというところも少なくなくなってきているのだが、ここ青荷温泉はかなり有名なのではあるけれど、本物の秘湯である。
なんたって客室にはテレビもなければコンセントすらない。 携帯の充電もできないし、ノートPCを使うこともできない。 帳場にあるコンセントの容量も30アンペアしかないと聞いた。 これはすなわち、現代人としての生活から完全離脱して、純粋に温泉を楽しめということに他ならない。
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