各銘柄の解説
おはようございます。
きょうはようやく土日になり、落ち着いたという感じが個人的にはします。関東では大地震が起こり、個人的には半そでを着ると体が冷えて不調になるので長袖を着る、そうすると汗だくだくになって暑い、脱ぐと冷える、もう最悪だったよね、と思います。
そういう中でひん曲げてすいませんでした。反省しています。そのうえにわからないことは語らないと決めているのに、アメリカ債務上限のことは語らないと決めていたのに語ってしまった、個人的には最悪な1週間でした。ご迷惑をおかけしたみなさん、ごめんなさい。
ただ、考え方の基本は変わりがありません。要するに10月はチンタラ下げ、そして本番は11月から年末までは大きく下げる、という予測は変わっていません。ただ、当メルマガは多くの銘柄をカバーしすぎで、みなさん混乱していると思いますので、各銘柄ごとに解説をしていきたい、と思います。
■大事なこと
これから、各銘柄の解説を行いますが、大事なことはどんな金融商品でお1.ドル(現地通貨)2.金利3.GDPが価格の構成要因であり、この3つはマーケットをやる以上、押さえておかなければいけない、ということです。
この3つの動向、ないしは中長期的な動向をきちんと把握をしていくことが大事だ、と言っているのです。この3つをきちんと整理しておかなければ、予測はうまくいかない、ということです。
ただし、為替はたとえばドル円であれば計算式はドル÷円になりますので、ドルの上記の1-3を認識し、そして円の1-3を認識して、それを割った数字がドル円レートになるということですので、複雑になります。つまり為替というのはどんな金融商品よりも予測が難しいことを理解してほしいと思います。ほかの金融商品は1-3、単体の分析で済むのですが、為替は2方向の分析をしなければいけません。
ともかく1.ドル2.金利3.GDPをきちんと把握をするということです。
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