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【第15号】大川原 明の「アキーラ海外見聞録」10月10日発行『コソボ共和国のプリズレン市城塞』

大川原 明の「アキーラ海外見聞録」
【第15号】大川原 明の「アキーラ海外見聞録」10月10日発行『旧ユーゴスラビア/コソボ共和国のプリズレン市城塞からの絶景』 コソボ紛争で有名な旧ユーゴスラビア構成国の1つであるコソボ共和国。ここは2008年にセルビアから独立を宣言した国。まだ新しい国で日本人観光客にも馴染みが薄い国だが、観光的魅力は随所にある。治安も独立宣言後、回復してきております。今回は、コソボ南部最大の都市であるプリズレンの城塞からの絶景を皆様にご紹介します。 プリズレンまでの行き方 コソボ紛争の印象が強いコソボ共和国。紛争時に比べてセルビアとの関係は改善してきてはいるものの、未だに両国間の関係は良好ではなく、セルビアはコソボの独立を認めていない。 コソボに観光で行く人は殆どおらず、当然のように日本の旅行会社がパッケージツアーで組んでない。 コソボ共和国へ日本からの直行便は出ていない。コソボまでは主に欧州系航空会社で欧州他都市経由で首都のプリシュティナ市に。そこからプリズレンまでは、コソボ国内の国内便がないのでプリシュティナ市からはバスを使用。所要時間は1時間30分程。バスはプリシュティナのバスターミナルから1時間に1~4便出ている。 他にも周辺諸国であるマケドニア、アルバニア、モンテネグロから

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