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VOL.334 / 全国『うつヌケ温泉』探訪記(34)酸ヶ湯温泉『酸ヶ湯』

『温泉失格』著者がホンネを明かす~飯塚玲児の“一湯”両断!
『温泉失格』著者がホンネを明かす~飯塚玲児の“一湯”両断! VOL.334 / 全国『うつヌケ温泉』探訪記(34)酸ヶ湯温泉『酸ヶ湯』 2021年10月14日発行 今週の目次 1.コラム~うつうつ湯避行 = なんだかミョーに忙しいんだが…… 2.今週の“一湯”両断!= 全国『うつヌケ温泉』探訪記(34)酸ヶ湯温泉 3.読者からのおたよりコーナー = 読者麻雀大会、参加します! **質問を大募集!** 温泉や温泉宿について質問がある方はlazy-spa@mbr.nifty.comまで。 メルマガ内で回答いたします。 2.今週の“一湯”両断! 「全国『うつヌケ温泉』探訪記(34)酸ヶ湯温泉『酸ヶ湯』」 今号の「全国『うつヌケ温泉』探訪記(34)」は、青森県八甲田山麓に湯煙上げる名湯、『酸ヶ湯』を取り上げたい。 これで「すかゆ」と読む。 全国でもかなりの難読地名に入ると思う。 まあ、温泉好きで読めない人はいないだろうけれども。 過去にはメルマガ読者ツアーでも訪ねたこの温泉、日帰り入浴には5回も行っているのに、なぜか宿泊したことがないのである。 まったく巡り合わせというのは不思議なもので、メルマガ読者ツアーでは『古遠部温泉』に泊まったし、メルマガ読者のなべおさんと出かけたときにも『みちのく深沢温泉』に泊まって、他の機会にも別の温泉に泊まってばかりであった。 昨年は秋田の『鶴の湯温泉』や『後生掛温泉』に出かけたし、今年も青森駅前のビジホに泊まったのを皮切りに、『青荷温泉』や『古遠部温泉』にも泊まったのだが、ついに『酸ヶ湯』に泊まる機会がなかった。 冬は大雪で知られるところなので、これからの時季に行こうとは個人的には思わないし、また来年に機会を見て泊まりに行きたいと思う。 ただ、宿泊していないとは言っても、やはりここの最大の魅力はヒバの千人風呂であり、日帰り入浴だけでも魅力の大なる部分は十分に満喫できる。

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