おはようございます。
八木翼です。
10月も前半が終わり、後半に突入しようとしています。
アノマリー的には10月後半からは、市場はそんなに悪くならなさそうです。
個人的にはポジションも徐々に戻していきたいと思っています。
懸念材料は以下の通りです。
1.FOMCでテーパリング発表
2.連邦債務上限引き上げ問題
3.キャピタルゲイン増税
4.中国社債市場
1.テーパリングについては、金利の動きを見ると落ち着いてきた感じもします。
ただ、FOMCで発表するとまた癇癪を起こすかもしれません。
来年は2回の金利引き上げを折り込み出しました。
2.連邦債務上限引き上げ問題も解決していませんが、こちらもある程度織り込んだ様子です。これについては楽観視していません。
3.キャピタルゲイン増税。
この時期に損失を確定する人の売りもありますが、今回はキャピタルゲイン増税が控えているので、儲かっている銘柄でも売りが来るかもしれません。
4.中国社債市場
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