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過去問マシンガン:Lesson34 35条と37条-基本編 後編
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※ 「50日でうかる宅建士」の該当ページについては,
変更される場合があります。ご了承ください。
宅地建物取引業法に関する
【問題1】~【問題23】の記述が,
それぞれ“○”か“×”か…について,
判定を行いなさい。
なお,問題中,「35条書面」とは,
同法第35条の規定に基づく重要事項を記載した書面を,
また,「37条書面」とは,
同法第37条の規定に基づく契約の内容を記載した書面をいう。
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【問題1】
(直近10年間で1回出題・重要度★★★★)
宅地建物取引業者は,宅地の売買又は貸借の代理又は媒介に
係る宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項の説明にお
いては,一定の要件を満たせば,テレビ会議等のITを活用
して,これを行うことができる。
(当メルマガ オリジナル問題)
(解説はこちら ^o^)
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[“売買の代理 or 媒介”でも,IT重説が認められる。]
いわゆるIT重説は,
“貸借の代理 or 媒介”だけでなく,
“売買の代理 or 媒介”でも可能であるため,
本問のケースでも,ITを活用した重説が認められる。
【正解○】
《50日でうかる宅建士:下巻99ページ参照》
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