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山崎和邦の投機の流儀vol.489

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼489号 ---------- 2021/10/17 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (はじめに) (1)海外投資家は4週間ぶりの買越し。金額は19年10月第3週以来の2年ぶりの大きさ。 (2)解散と選挙と (3)個人投資家の投資余力は弱まったが、下値は堅かった。 (4)相場激動の仕掛け人 (5)「岸田ショック」の乱高下について  (6)10月の久しぶりに大幅な海外勢の売り越しは「岸田内閣を売ったのだ」と言える。 「先行ウリ」「理想ウリ」であったが「ちょっと待てよ」となった。 (7)8日間連続安と、その後の大幅高という荒れた日本株を振り返る。 (8)政治の安定、政策実現の可能性を占う具体的な目途について。 (9)令和版所得倍増 (10)「分厚い中間層を焦点とした成長戦略」 ■ 第2部;中長期の見方 (1)岸田内閣の経済政策の注目点 (2)自民党内外における岸田総理の影響力

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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