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「小島嵩弘のパウダールーム」(2021年 10月 20日 第 538号)
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2021.10/20
ファンクラブ電話大会、その2。
10/17(日)にまたまた行われた。
やっぱり直接話せるのはとても楽しかった。またテレビ電話のように画像がないことが今回、さらに良いなぁと思えた。
画面がない分、声に集中出来た。
”あ!本当に小島さんだ”とか、”声が小島さんだ”とか。
そんな反応もあった。オレ自身も面識のある人の声であれば、その聞こえる声で緊張してるのかな?とか、興奮してるとか、
はたまた電話のコールの回数で待っていたんだなとか、電話が鳴っているのが分かってて敢えて出ないのかな?とか、
短時間で色んな想像をしている自分に気づいて、声だけってシンプルだけど奥が深いと思った。
そして知り合いだったりすると、声が近いだけになお距離感が近づく気がしたというか、
耳元で聞く声によって親近感が湧いた。本当に不思議な現象だ。世の中はYouTubeが席巻している。
でも本当にシンプルな声の世界ってイイなぁって思った。最近では声のアプリもある。
でも比べてしまうと声は何かしながらって時には良いだろうけど、画面があった方が大半の人は良いだろう。
まぁその人の状況によって違うだろうけど。
そういう意味ではオレのPodcastのYouTube版は面白い目の付け所だなぁって思ったりもした。
絵で見られない人はPodcast、画面で見られる人はYouTube、Podcastで聞いていたものを画面で改めて見ると印象も変わる。
この奥深さが伝わるかどうかは全くわからないけど。笑
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